THE UNDERGROUND HIPHOP

UNDERGROUNDの名曲の歌詞紹介

ZORN『うまくいかないのもシナリオ通り』

その少年は冒険に出ようとしていた
 条件の最悪な挑戦の旅だ
 誰も触れられない 両手の舵は
 コンパスの方角は頂点を指した
 いかりを上げ 背に受ける東の風
 夢を胸に岬を発て
 見渡す限り青い大海原
 覗きこむ望遠鏡の遠くかなた
 根拠もない癖に自信があった
 チキンな輩は縮んだままさ
 最初に掲げたスローガン
 ローカルな街から帆を張る
 越えてくボーダー
 歩こうとしなければ躓きもしないさ
 ぬかるみにつかり続ければリタイア
 トニーモンタナよりジョリーロジャー
 豪華客船もジャックする作戦

 

[HOOK]

 島から島に 北から南
 東から西 航海士は波
 光の方に 日差しの方に
 うまくいかないのもシナリオ通り
 島から島に 北から南
 東から西 航海士は波
 光の方に 日差しの方に
 うまくいかないのもシナリオ通り


 人生の舵をとる 水面みなもに波を起こす
 旅の途中先を読む その時を待ち望む
 勝ち誇る慢心が足元をすくう
 立ち往生することなくシナリオを書き下ろす
 予想もできない果てしない航路
 赴くままに風になり今日も
 照り付ける海上の太陽
 最高の相棒と共につかみ取る財宝
 巨大な氷山 面舵いっぱい
 あきらめず前進 その先が見たい
 渦巻いて乱れる波をかき分け
 前人未踏の海域に先駆ける
 地図がなくたって直感を頼りに
 仲間たちの絆が命綱
 遭難者の骨が転がる無人
 人生はストーリー誰もが主人公
 そんな場所で井の中の蛙
 そんな場所で白旗をかざすな
 真っ暗なフューチャー 旅の途中だ
 俺の筋書きに口出しするな


 [HOOK]


 生涯はどこまでも広大な航海だ
 巨大な荒波が押し寄せる長旅だ
 スタートもゴールもお前が決められる
 足踏みをしていてもスニーカーは減るぜ

KOHH 『Super Star』

[HOOK]

死ぬまで終わらない 貪欲な戦い
Everybody wannabe a superstar
死んだら叶わない 自分との戦い
I wannabe a superstar

Everybody wannabe a superstar
I wannabe a superstar

 

スターになりたいスターになりたい
鏡をのぞく何が足りない
お前はイケてる間違いない
つぶやく現実と夢の奪い合い
右手に愛 左手にPussy

差別化Music   唯一無二

比べるなライバルは己
ノートへ 写す感情のPen

しょうもねえSHIT   ???
気持ちより目線はもっと上
ネガティヴはノーコメント
ため息 すぐ吐き出す大声
死んでもこの音で
生き続け遺言をどれだけ残せるか
まだ俺が俺を求めるほっとけ ねえ

Code Nameは『T20』

 

[HOOK]

 

自分の為だけ じゃねえ
王子のMy Men もそう
死んだパパの名を借りたから
大丈夫心配すんなママ
Tattoo嫌がる婆ちゃん
せっかくあなた に育ててもらったのに
皮肉な刺青   意味は祈り
悪いが俺はこのMusicシーンの商品

やるかやられるかじゃねえ やらなきゃだめ
この時間が金 寝てる暇はねえ
今を費やせ ば未来は笑える
思った通りになるはず   Hustlers   Gangstas
より見えない神様頷かす

死ぬまで KOHH vs KOHH

 

[HOOK]

NORIKIYO 『何度でもやる』

[HOOK]

一体コレで何度目のDown

壁がドヤ顔で ベェってベロ出す

でも超えるまでは

何度でもやる 何度でもやる 何度でもやる

答えを探すぜオレなりの

今会う Bitchじゃねぇ その他を行こう

そう超えるまでは

何度でもやる 何度でもやる 何度でもやる

[Verse 1]

さぁ皆 今別れ告げて かつてに

過去踏まえて今 何を成すべき

答えを探して いっつも?と胸に

剣よりペン 選び入れるポッケに

道は後ろに できる勝手に

じゃああと志 それを持っていく

虚勢はかさばるぜ 置いて行こう

目指す?じゃない そう遠いトコ

敷かれたレール 走る暇などねぇ

裏道より描きてぇ 今ひなたの絵

努力ってのが答えてくれる

それで未来をさ 笑いで染める

成功者でも それ彼の理論

オレはオレを知ってるぜ 誰よりも

オレの色 今日はそれで挑む

じゃあボリュームと一緒に上げなハードル

じゃあそれ超えて行こう

[HOOK]

[Verse 2]

誰に負けた? それがなんだ

それで終わり? どんな判断

どんなステージ? 何があんだ

コケて掴む オレなりのAnswer

 

自分に負けちゃう てのが敗北

で自分自身に つかす愛想

んで誰か担いでは待つ太鼓

そこに新たな道って多分無いよ

ほら正月書いたね あの絵馬に

神様じゃなく 自分への手紙

じゃ思い出してみな 何書いた?

夢がデカすぎて オレ恥かいた

多少はみ出しては道間違えた

冷たい雨に じっと耐えた

でも愚かさ認め それは晴れた

変えれるのは今からそう前だ

振り返って悔いるだけ それはEasy

それも必要さ でもさ A few minutes.

忘れねぇ 燻ってたあの日々

塗り替えて壁の向こう 今見に行く

[HOOK]

[Verse 3]

人の数ぶん あるぜ選んだ

道の形 振り返ればなんか

イビツさ故 愛おしいよやっぱ

他人と違ぇよ タイミング・チャンスは

妬むよりも 称えて然るべき

君と違う やり口でオレはMake  It.

それを伝えに コレを届けに

そしていつか 掴みな その手に

君が望み 描くその明日

てのは作りゃイイんだ 耳貸しな

昨日の失敗 それを恥じな

でも逃げ出すより それはマシじゃん

壁に立って半歩でも前

出口はきっとさ いつも目の前

そう超えるまでは

何度でもやる 何度でもやる 何度でもやる

じゃあそれ超えて行こう

OZROSAURUS 『Henz Up』

[Verse 1]

金に群がれもっと万券

金に壊れ鈍った官邸

世の闇に踏まれブルったら負け

でもこのまま平和ずっと安定?

戦後の日本 ブルースはRap Game

アメリカ様とは狂った関係

信用できねぇブッシュなんて

だって核落とされて降ったBlack Rain

空想理想何年お先?

口先だけじゃ共鳴できん

生涯生きて運命の日

てめぇの目で見る せめて両眼開き

悪魔と天使 中位でイイ

大空目指し自由に舞う鳥

夜はイビザでMoonlight Trip

眠りにつくさ 深海の森

溢れる程の星はダイヤ

あの頃話した もしもが今

生まれ育った土地がArea

自分の立ち位置決めて腰を据えな

ストリート 街 コンクリート

一人じゃ生きていけやしないのに

孤独や感動 交わる時

この曲送るぜ 街から街

[HOOK]

天に向かって両手仰げ

現実なんて一遍だけ

元気出せって言ってんだぜ

だから簡単なまま Henz Up

遠慮すんなって 騒げ

現実なんて一遍だけ

元気出せって言ってんだぜ

だから半端で笑ってんだ

[Verse 2]

声聞こえてますか アカの他人

でっかいボリュームで聴かしたい

山超えては目指す 僕らの旅

目眩んで見てぇ 億万の富

金があっても笑えねぇなら

話は別 時買えん現生

テンパるマネーゲーム Halla Halla

光と影 円 $ 罠

愛と奉仕なんてもん程遠い

言葉の重み 君なり手計り

爆弾抱え For Da Bad Boy

伝えたいだけ この音の元に

口の約束だけじゃ駄目 紙切れ

ジョークでも言ってなきゃやりきれん

想像以上 思うビジョン

心の葛藤 競う競技場

[HOOK]×2

[Verse 3]

ハンドル握る湾岸Bay

 Blunt   火点る Sound上げ

カウント過ぎてくこのMy Way

俺にGun   よりも剣 よりもペンを

メッセージが届かないなんて

つまらないから こだわりの美

ライム吐くベラ 大胆に描く

 I don't give a fuck.   飛んで Blah!

予想覆すぜ あくまでも

せめて笑うさ 上っ面でも

生き様綴ってくさオレの

78年度 そっから音色

展望先は長ぇ

それか今夜 死ぬかもしれん

ブラハみたく言う ロシアンルーレット

失うもんねぇなら 引け引き金  Bang!!

[HOOK]

 

ZORN 『Music』

ルールは無い

音の中Dive

体でFeel

 This is my life...

[Verse 1]

平日からまた休日

変わりばえない日々ただルーティー

通勤ラッシュから就寝

おやすみまで時間てヤツは急ピッチ

朝6時からまた夜12時 足枷はめられてる囚人

それでもなんだかんだ充実

鍵を外してくれよMusic

 Wifi無くてもすぐ通信 心に直で届く郵便

オレには必要ない吸引 素面でもぶっ飛べる宇宙に

世の中はやっぱ欲と数字

頼むぜコレだけは理屈抜き

向こうの文化 自分流に

アメリカ人も握る寿司

[HOOK]

 In my life   毎日 コレがあれば I live

 In my hot   鳴り響く 音が止まないから I think ?

[Verse 2 ]

相棒はiPod   オレも聞くあのファッションアイコン

ダチと街を流すならLow

お前と良い雰囲気ならMelow

晴れたらあの曲 雨ならこの曲

時には涙が何故か頬をつたう

実はリアルもフェイクも無い

だってオレとお前とは別の価値

アレは良くてコレはダメ それは何故

良けりゃイイ どれだって

マジ有り得ねぇ 日々の鬱憤 爆音でかき消せ

あのメロディー聴くとまた口ずさむ

あのMemoly laneへと振り向かず

一種のセラピー 人知れず傷を癒す

救われてるいつもな

[HOOK]

[Verse 3]

コレだけは譲れないぜMusic

揺れなほら 身預け自由に

目には見えない まるで空気

音を楽しむっていう字

ルールなんか無い 音の中ダイブ

画面越しよりもやっぱLive

体でFeel   裸でイイ

This is my life.

狭間生きる

 

 

 

 

 

ZONE THE DARKNESS 『One Chance』

[Verse 1]

Let's Go. 向けたベクトル 先

常にSet   希望と絶望

尽くすBest   白と黒のchess board

YES NOで示す オレの結論 進む列

疼く目の奥に燻ってる炎 未だ震え夢の行方を追う

腹くくれよ もう夢を追うな?

手を伸ばす 所詮ダメ元

賭けろそのPRIDE    その? その愛を

勝ち取れ 愛この無い このフライト

ヤイのヤイのヤジ飛ばすサイド 尻目に舞台の上で浴びるライト

上がる体温 忘れる台本

不安なら大丈夫 TRACKにライドオン

最後までの相棒は努力と才能  I KNOW 孤独も代償

真っ暗闇 差し込んだ僅かな灯

待つばかりじゃ明日は無い 掴むなら今

やるからには 遥か先 目指す高み

悪あがき でも焦がす魂

昨日などもう過去 ドアをノックし 切り開く突破口

不可能も可能 になる様な魔法

奇跡よりも軌跡 なぁそうだろ?

[HOOK]

針が COUNTDOWN   掴みな ONE CHANCE

さぁ皆 STAND UP   抜かりは無い筈

弱音を吐くなよ 答えを出すまで

他でも無い コレはお前の番

針が COUNTDOWN   掴みな ONE CHANCE

さぁ皆 STAND UP   抜かりは無い筈

何も変わらず 井の中の蛙が まだ行ける筈 白旗をかざすな

[Verse 2]

少しずつだが確かに ふと気付くと何かが変わり出し

思い描いた世界が間近に ここからが本当の始まり

敵は己の中に有り 何が足りない?

探し出して 技磨き

Stay Hungly   初心が肝心

くだらねぇ慢心 より半信半疑の方がマシ

忘れたくはねぇワンシーン でも消耗

せざる得ない初期衝動

どうしようもない この焦燥

急かす東京 まるで競争

誰の為でも無い エゴで行動

金に女 それもオレの本性

けれどまだMusicに夢中 注ぐEmotion

スキルなんて 只の化粧だと思うよ

[HOOK]

[Verse 3]

光と影は表裏一体 例え今日失敗 してももう一回

挑め真っ向の逆境 尽きてない発想とpassion

まるで違う 納得と満足

終わらない闘い 日々の葛藤 きっと明日も

自身と格闘 自信と不安とが錯綜

行き止まるも意味のある今日

意思と覚悟決め 道を歩こう

瞬間仕留めな 二度目はねぇ

認めさせる へし折りな色眼鏡

アスファルトの雑草もきっと芽が出る

合言葉は今に見とけだぜ

雨に打たれ 風にふかれ 壁に砕け 嘆き疲れても

過程に繋げば マイナスがプラスに形変える

ろくでもねぇ 人生に幸あれ

曇った涙目 で一体何が見える?

糞な掃き溜め 外す足枷

張り裂け そうな不安 

下がる紐 だが掴む気ねぇ誰かの垂らす糸

捨て身な挑戦 常に真正面 

目を開けたままで夢見な少年

成功 するまで継続

これこそテスト 返しなどでけぇレスポンス

[HOOK]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ZORN 『champion』

また弱さのせい

それでも信じたい可能性

しゃかりきにペダルを漕ぐ坂道

上がりきれるか否かはまだ未知

奥歯を噛む 感情の波

転んでもその度何度も立ち

もっと向こうへ 超える不公平

打たぬ句読点 状況は変わる数秒で

現状打破 ゴールがこの直線上なら

自分に言う 達成出来る

惨めで無様な逆転劇

壁超えてもまた壁

それでもただ前 死ぬ気で駆け出せ命の果てまで

ほら望んだ光景 終わらぬ孤独な挑戦

[verse 2]

夏が終わり 敗北ってヤツが隣

喉に絡みつくその実感

無情なハイリスクノーリターン

誰かの声 が不意によぎる

うつむくだけでは無意味と知る

踊る鼓動 今度こそ

後は昇るだけ 悪くは無いだろどん底

行き止まり も道となり 常識の先

一人じゃない なら幸せ

無駄ではない 流した汗

馬鹿馬鹿しい 構わない

傍らに 仲間がいる

新たな日 望んだ光景

終わらぬ孤独な挑戦

[verse 3]

生きるとは何だ 自問自答

ただ繰り返すだけの昨日に今日

また一人思う どうありたい?

世界の片隅の存在価値

突破したい 交差?の道

強さの意味 弱さを知り

震える意思 周りがどう

人生の曲がり角 むしろ逆境にありがとう

立ち上がる 進む為に脚がある

何が待つ? ?のページ

勝ちに行く 勝利を手に

君が主人公 一人無人

アスリートみたく明日に挑む

その先には望んだ光景 終わらぬ孤独な挑戦